ニセコ町ふるさと
テレワークについて
Furusato-telework in NISEKO
ニセコ町
ふるさとテレワーク
推進事業
ニセコ町自治創生総合戦略では、
目標とすべき将来の方向性を、以下のように設定しています。
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ニセコ町の地域資源を生かした、魅力的で収入が安定した仕事をつくるとともに、
多様なライフスタイルに対応した働き方を実現できる環境づくりを進める。 ニセコ町の地域資源を生かした、魅力的で収入が安定した仕事をつくるとともに、
多様なライフスタイルに対応した働き方を実現できる環境づくりを進める。 -
将来に備えて、東京圏や札幌圏からの人の流れを増やすとともに、
より質の高い定住環境づくりを進める。 将来に備えて、東京圏や札幌圏からの人の流れを増やすとともに、
より質の高い定住環境づくりを進める。 -
ニセコ町で生まれ育った若者や、流入してきた若者に、
ニセコ町への誇りや愛着を持ってもらうことで、
将来のニセコ町へのUターンや定住につなげる。 ニセコ町で生まれ育った若者や、流入してきた若者に、
ニセコ町への誇りや愛着を持ってもらうことで、
将来のニセコ町へのUターンや定住につなげる。


本事業では、テレワーク用のサテライトオフィス/コワーキングスペースを構築・運営することで都市部から離れた豊かな自然に恵まれた環境において、都市部と遜色ない仕事が出来る、
最先端のICT技術によるテレワーク環境を提供し、都市部から派遣された社員が整備したオフィスで、本社機能の一部猫舞を行う携帯等のふるさとテレワークを戦略的に推進します。
併せて、地域コミュニティへの融和を促進するコミュニケーションツールなどの生活直結サービスを提供することで、「いつでもどこでも仕事が出来る」ふるさとテレワークの
円滑な実施環境を構築することを目的としています。
なお、今回の事業は、ニセコ町が冬のパウダースノーを求め多くの長期滞在外国人観光客が訪れるリゾートであること、また観光を中心とする外国資本の企業や外国人従業員も多く、
現在も様々な開発や企業の進出が予定されているなど、本町でのビジネス展開を求める企業がテレワークとして進出する可能性が見込めることを背景としています。
このため、外国資本の企業や従業員と長期滞在観光客や地元住民の交流とマッチングの場となる中央倉庫群をスマートフォンやタブレット等のスマートデバイスを活用できる環境に整備し、
これらの外国人や外国企業と地元産業の交流・マッチングの機会を増やし、本庁の強みを活かしたテレワーク事業の展開が見込まれます。
グローバルなニセコ町
ふるさとテレワーク拠点
グローバルな ニセコ町 ふるさとテレワーク拠点


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サテライトオフィス整備による人口増(都市部社員の移住)と地元雇用創出都市部から地方への人との仕事の誘致を促進し、地元での事業と地域ブランドの連携による新規事業、雇用の創出を図ります。
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快適なテレワークセンター整備による観光振興(インバウンド増、滞在期間長期化、地元消費増など)。快適な環境整備により、「しごと」と「ニセコに住み続けたい」という潜在的需要を融合させることで 新たなニセコスタイルを創造します。
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テレワーク拠点における地元住民と外国人観光客の交流促進によるワークスタイルやライフスタイルのイノベーション創造。
テレワーク拠点を利用したイベント、コミュニティ環境を提供し、地域との交流の機会を支援します。また対日直接投資を推進する「国際リゾート創造事業」の拠点としても活用します。 -
多様なワークスタイルを実現し、企業の生産性向上とコスト低減。
テレワークによる通勤時間の短縮が可能となり、時間と経費等生産性の向上が図れます。あわせて企業として、自然災害、流行ウィルス等のリスクの脅威からの事業継続性(BCP)を見込めます。
ニセコ町
ふるさとテレワーク
推進事業の全体像
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町内環境整備
- IRUによる光回線整備
(川北地区)(H16) - IRUによる光回線整備
(未整備地区)(H23) - 町内全域での光回線整備完了
- IRUによる光回線整備
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現況調査
- 冬季共同トライアル実証実験
(H24) - ICT地域マネージャー制度活用による「ニセコ町国際ICTリゾートタウン化推進プロジェクト会議」の開催(H24)
- H25 ICT街づくり推進事業(調査事業)
- 冬季共同トライアル実証実験
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地方創生
- H27 ニセコ自治総合戦略